”ついて”の必要性と、やり方

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ルネサンス・ペット・アカデミー ドッグ・ウェルネス科 一年生です。

インターンシップでドッグギャラリーさんに実習をさせていただいています。

学校の授業では主にトレーニングについて学んでいます。

”ついて”の必要性、やり方を紹介させていただきます。

 

 

”ついて”は、ワンちゃんを人の足元に慣れさせ、飼い主さんとコミュニケーションをとるために行います。

飼い主さんに合わせて近くを歩いてくれるので、お散歩のときにも役立ちます。

まずは、飼い主さんの足元でおやつをあげます。

足元に近づくとおやつを貰える、ということをワンちゃんに覚えてもらいます。

慣れてきたら、ワンちゃんの鼻先におやつをつけたまま手を膝の後ろまで持っていきます。

そうすると、自然とワンちゃんが足元についてくれます。

この時に”ついて”と声を掛けてあげると、”ついて”の意味をワンちゃんが理解しやすくなります。

おやつをあげている状態で一歩だけ歩きます、そうしたらワンちゃんも一緒についてきてくれます。

徐々に歩数を増やしていきますが、一気に増やすとワンちゃんがついていけなくなってしまうので、

ゆっくりワンちゃんのペースに合わせながら増やしていくことが大事です。

歩いているときも、”ついて”と声を掛けながら歩くことを忘れずに!

”ついて”がマスターできれば、日々のお散歩や、お出かけがもっと楽しくなります!

 

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キレイにトリミングできました。

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