⑩:子犬のしつけ☆吠える

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こんにちは!
今日は子犬の吠えについてです。
ワンちゃんの『吠え』についてお話させていただきます。

吠え

ワンちゃんの吠えに対してお困りの飼い主さんは多いかと思います。
飼い主さんにとっては『無駄吠え』というかたちで表現されますが…
ワンちゃんにとっては『無駄』に吠えていることってないんです!!
基本的に犬は吠える動物です!!
犬種差はありますが、自己表現の方法の一つとして備わっています。
社会化期に入ると吠え行動が出現し始めます。
しかし、この時期は警戒心や不安に関連した行動は少ないです。
問題行動としてあげられる警戒心が高まった場面での吠え行動が多く出現するのは若年期に入ってからです。
6ヶ月を過ぎた頃から問題行動として認識されることが多いですが、この時期に急に問題行動が悪化するというよりは
それまでの学習によるものであることがほとんどです。
☆~6ヶ月までに問題となる吠えの種類
  • 要求吠え:「~してほしい」と要求して吠える
  • 興奮吠え:嬉しくて、刺激に対して吠える

 

☆それ以降に問題となる吠えの種類
  • 要求吠え:「~してほしい」と要求して吠える
  • 興奮からの吠え:嬉しくて、刺激に対して吠える
  • 不安・恐怖からの吠え:初めての経験や見知らぬ犬、人、物に対して警戒して吠える
  • 退屈からの吠え:刺激が不足したり、隔離された環境で吠える
その子によって吠えている理由は様々ですし、理由も1つとは限りません。
「なぜ吠えているのか?」よくワンちゃんを観察してあげてください。

吠えへの対応

吠える子犬をそのままにしておくと、手に負えなくなるほど悪化してしまい、あとから治すのはとても大変です。
また、今は吠えていなくても成長するにつれて吠えやすくなります。
子犬の頃からの予防と早めの対応が大切です!!

☆要求吠えの対処方法

要求吠え‛‛あるある’’
  • サークルから出して!!
  • 遊んで!!
  • 抱っこして!!
  • ご飯ちょうだい!!
などワンちゃんが要求吠えの理由は様々ありますが…
要求吠えの効果的な対応方法は「無視をしてもらう」ことです。
例:サークルから出して!!
サークルから出たくて吠えているワンちゃんに対して
吠えている時に出してしまうと…
『吠えていた』から『サークルから出してもらえた』と困った学習をしてしまいます。
困った、間違った学習が進むことで吠えが悪化したり、なかなか治らなかったりしてしまいます。
吠えている間は子犬を無視しましょう!
無視とは「声をかけない」、「見つめない」、「近づかない」ことです。
子犬があきらめて吠えるのをやめ、落ち着いているときにサークルから出してあげましょう。
吠えていてもメリットがなければ、吠える行動はだんだんと減っていきます。
しかし、時々でも要求に応えてしまうと改善はしません。
ご家族全員で徹底して一貫した対応をとってあげましょう。

☆要求吠えの予防をしよう

普段から運動や刺激が不足していると元気が有り余ってしまい、吠えやすい状態になってしまいます。
まずはそれを改善してあげましょう。
サークル内で吠える場合は、サークル内が良いところになってくれるように
子犬が夢中になれるようなコングなどのおもちゃを入れてあげましょう。
吠えていなければ、褒めるなど『吠えていない』時に『良いことがある』ということも教えてあげましょう。
⇩こちらも参考にしてみてください⇩
サークル&クレートの使い方

☆警戒・不安からの吠え

子犬の頃から吠え始めることもあれば、成犬になってから吠える行動が表れ始めることがあります。
これを放置すると悪化し、吠えるだけでなく、唸る、咬むなどの攻撃性に移行してしまうこともあります。
成犬になってからの警戒・不安などからくる恐怖心は改善が難しいです。
小さい頃からの対応が大切です!!
警戒・不安からの吠え‛‛あるある’’
  • 見知らぬ人 (例:宅急便のお兄さんに吠える)
  • 見知らぬ犬 (例:お散歩中にあった犬に吠える)
  • 見知らぬ物 (例:傘、バイク、鏡)
  • 聞きなれない音 (ドライヤーの音、掃除機の音)
  • 大きな音 (例:工事の音)
  • 人の動き (例:急に立ち上げる)
怖がる対象はさまざまです。

☆こんな様子がみられたら注意!

吠えていなくても、こんな様子がみられたら注意しましょう。
  • 人や動物、物から逃げる、積極的に寄っていかない。
  • 新しい環境に連れていかれると、固まって動けない。
  • 物音に敏感
吠えていなくても、ストレスを感じています!
吠えや攻撃行動につながる恐れのあるワンちゃんからのストレスサインです。

☆警戒・不安からの吠えを予防しよう

普段から運動や刺激が不足していると元気が有り余ってしまい、吠えやすい状態になってしまいます。
まずはそれを改善してあげましょう。
子犬の時期に色々経験させ、苦手を作らないようにしましょう。
子犬の好きなものを与えながら、少しずつ慣らしていきましょう。
吠えていなければ、褒めるなど『吠えていない』時に『良いことがある』ということも教えてあげましょう。

⇩こちらも参考にしてみてください⇩

社会化

☆退屈・興奮からの吠え

退屈・興奮からの吠え‛‛あるある’’
  • 留守番が長くて、飼い主さんが帰ってきたら大興奮
  • 狭いサークルで1日中過ごしていて退屈
  • ほぼ室内、飼い主さん以外と触れ合わなくて刺激不足
子犬のうちはワクチンが終わってないからと、ずっとお部屋で過ごしていませんか?
抱っこしてお散歩に連れて行ってあげて、外の世界をみせてあげましょう。
他にも室内での遊びを充実させてあげることもできます。
  • オモチャで遊んであげる
  • オスワリなどのトレーニングを教えてあげる
  • 宝探しや知育玩具を使用する

などなど‥

ワクチンが終わったらバリエーションを増やしていきましょう。
  • お散歩のルートを変える
  • 公園に行く
  • 他の人や犬に会う
  • お散歩中にトレーニングを教えてあげる
などなど‥
刺激に乏しい環境や運動不足、家族との触れ合う時間が少ないと
過剰に反応したり、ストレスが溜まっていたりして
吠えやすくなります。
吠えにくくする工夫を忘れないようにしてあげてくださいね!!
お家の子の吠えはどれにあたりますか??
お家の子の吠える理由にあった対応をしっかりとしてあげてくださいね。
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