⑫:子犬のしつけ☆アイコンタクト

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こんにちは☆

今日はアイコンタクトのお話です。

みなさん愛犬としっかりとアイコンタクトとれていますか?

アイコンタクトとはわんちゃんと目を合わせてコミュニケーションをとる方法です。

アイコンタクトがしっかりできれば、「おすわり」「ふせ」「おいで」などの コマンドの成功率もぐーーんと上がります

言葉で会話ができない分、わんちゃんにとってアイコンタクトは

飼い主さんと自分をつなぐ 大切なコミュニケーションツールになっているのです(^^)

普段から名前を呼ばれると良いことがある!!

と、特にアイコンタクトの練習をしなくても、名前を呼ばれたら飼い主さんの方を見てくれることがあります。

しかし、名前を呼びながら毎回叱られている!!

となると、名前をよばれれても嫌なことがあると

飼い主さんを見ないどころか、逃げていってしますことも…( ノД`)シクシク…

こんなことになってしまっては悲しいですよね?

飼い主さんが思っている以上にわんちゃんは、

アイコンタクトをとることで 、安心感や信頼感を得ることができます。

 

アイコンタクトの練習方法

ではアイコンタクトの練習方法を簡単にですがご紹介します。

まずは上手にアイコンタクトをとれている例↓↓
(後ろのオペ表は気にしないでください!!!)

名前を呼ばれると飼い主さんの目をちゃんと見ているのが分かります。
こんな感じにするために まずは人の目を見る=いいこと!!と教えていきます!
そのためには大好きなごほうびを使って目と目が合うようにします。

①まず鼻先にごほうびを近づけ興味を引いたら

 

②そのまま注目させて人の目線までもっていきます

③ そして目があったら名前を呼んで持っていたごほうびをあげます

これを繰り返し行い人の目を見れるようになったら、少しずつ距離を伸ばしていきます。

④最初は座ったりしゃがんだ状態でしたがだんだん立ち上がっていきます★

 

 

⑤ できたら名前を呼んでごほうびをあげます

 

 

⑥ 飼い主さんが背筋を伸ばした状態でも名前を呼べばアイコンタクトがとれればOKです

 

この練習をしていくと散歩中や遊んでる時、のんびりくつろいでいる時など

生活のふとした瞬間に わんちゃんから目を合わせてくるようになります!

その時はきちんと褒めてあげましょう

人の目を見る=いいこと を理解してきている証拠です(・▽・)/

 

練習の時だけではなく生活の中でも、目を見たら褒めるを繰り返し繰り返ししていけば

ばっちりアイコンタクトがとれるようになりますよ!!!

とってもおりこうさんです 

 

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キレイにトリミングできました。

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